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2014.12.11 Thursday | category:-
超10医療 〜田中眞治医師の寄稿〜
2013.07.26 Friday | category:超10医療
『団塊の世代 わが責任と使命 戦後なるものの再建』(1999年、PHP研究所)
『われら戦後世代の「坂の上の雲」』(2006年、PHP新書)
などの著書があり、団塊の世代がこれからどのように生きて行くべきかについて盛んに発信しています。雑誌「世界」2013年7月号には以下のような記事を寄せています。以下抜粋します。
「団塊の世代を中核として進行する高齢化社会の到来は、全く新しい次元で日本社会を揺さぶることを認識しなければならない。・・・自らが主体的に考えて参画しない限り、なすべき何者もない存在が彷徨い始めるのである。団塊の世代は正念場を迎えている。・・・改めて団塊の世代は「ひとりひとつのNPO NGOへの参画」ということを主張したい。」
先月、私はこのブログで「地域のこどもがおとなたちと一緒に学びながら地域の実態を観察して「どんぐり」や「苗」を育てそれが防災、東北支援、孤立予防、健康作りなど社会的な貢献をしているという実感が得られるとすばらしいなと考えます。そのために団塊の世代のひとびとが必要とされています。」と主張しましたが私と全く同じ主張をしている批評家、知識人の存在を発見して大変うれしく思っています。
しかし、問題はこれからです。団塊の世代の人々がどのようなかたちで「ひとりひとつのNPO NGO」に参加していくのかについてCHO-10としても考え発信して行く必要があるのです。長年勤務した会社を退職し、ひとりの個人となった多くは60才代の男性のエネルギーをボランティアやNPO、NGOの活動に集めていくためにどのような方策があるのでしょうか。
まずは、団塊の世代の人々がこの香川県、高松で現在どのような状況で生活しているのか、どのような希望があるのかなどについて小規模でも調査研究が必要です。団塊世代の人々の購買傾向等の市場調査の結果については世の中に出回っていますが、今必要なのは、団塊世代の人々が今度は会社のためではなく、世の中の役に立つために力を発揮することができる様々なプログラムの開発だと考えます。緩やかに束ねられたこの世代の人々がいきいきと高齢期を過ごすことは日本の未来を明るくするものであるし、希望を後世に与えるものになるはずです。