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2014.12.11 Thursday | category:-
超10医療 〜田中眞治医師の寄稿〜
2012.08.29 Wednesday | category:超10医療
徳島上勝村の高齢者の「葉っぱビジネス」の記事を書いた後に奈良市のならまちにある民家を改造した宿に泊まる機会を得ました。20年来住むひともなかった木造の民家を再生させて旅館に改造したものです。ならまち界隈は古い町並みや民家が残っていてこれらの風景や建造物を町屋として保存していく活動が30年以上前から続けられていることを知りました。その活動の一つとして「町家バンク」があります。町家バンクでは町家を貸したい、売りたい人と買いたい、借りたいひとを引き合わせて町家の利活用を推進しならまちの歴史的町並みの保存と活性化を目指しています。地域住民が設計士、デザイナー、学者、民間人、学生などの参加を得てまちづくりを草の根から行っている例だと思います。
高松にはならまちのような古い建造物はなかなか目にすることがありませんが、高齢者が住み続けた家がそのまま放置されたり、壊されて更地になり駐車場に変わって行く光景を何の抵抗もなくこれまで見てきました。誰も住むことのなくなる家がこれからの超高齢化社会では増えてきます。若いひとたちが住みやすいようにリニューアルし住み続けられるような古民家再生の取り組みが高松でも出来ないだろうかと考えます。この活動を高齢者が中心となってビジネスとして成り立たせることができればいいのですが。。。
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