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2014.12.11 Thursday | category:-
超10医療 〜田中眞治医師の寄稿〜
2011.08.26 Friday | category:超10医療
私の勝手な想像ですが、生理学、代謝などの基礎的な知識に裏付けられた健康作りの方法についての記事を書いて頂けるのではないかと期待しております。
私のマクロ的な視点でのブログと新しい執筆者のブログをこれから楽しみにして頂けたらと思います。私自身も楽しみにしています。
超10医療 〜田中眞治医師の寄稿〜
2011.08.11 Thursday | category:超10医療
東日本大震災の被災地で高齢者の「孤独死」を防ぐため、兵庫県の井戸敏三知事は29日、独自で基金を設立し、被災県で高齢者らの交流拠点となる集会所の整備に乗り出す方針を明らかにした。同県に寄せられた被災地支援の義援金約23億円を活用する予定で、井戸知事は「阪神大震災の復興で、孤独死防止に効果があったのは集会所。阪神の教訓を東北で具体化したい」と話している。
平成7年の阪神大震災では、仮設住宅や、仮設住宅解消後の震災復興住宅などで高齢被災者が地域とのつながりを絶たれ、誰にもみとられずに亡くなる孤独死が社会問題化。一人暮らしの高齢者に対する見守り活動や傾聴ボランティアなどの取り組みが始まった。
集会所は、地域住民による高齢被災者の見守りや、健康状態の確認などに活用してもらう予定。関西広域連合の参加府県間の役割分担で、同県が継続支援している宮城県内に100カ所程度建設することを想定している。
井戸知事は「県民の善意を生かすには、集会所が最適と判断した」と説明。義援金を宮城県に預けたうえで、整備に向けた基金を設立するという。―2011.7.29 19:31 産經新聞メールニュースから
孤独死の定義がなくはっきりとした統計がないのですが香川県警の検視統計から一人暮らしで亡くなり、検視を受けた65歳以上の人数を抽出した結果、2010年は205人、09年150人、08年230人だった=いずれも交通事故死除く=。平均すると年間195件の孤独死が見られました。(四国新聞2011.1.23)
私の勤務している病院にも年に数回警察からの問い合わせの電話があります。「◯さんが家で亡くなっているところを発見されたので病状や内服している薬について教えて欲しい」という内容です。
また高松市内の某団地では昨年1年間で4人の孤独死がありました。これらの現実から推定しても統計数字以上の孤独死が香川県で発生していることが推定されます。大きな災害がない高松でも地域のつながりやきずなを強めるための集会所作りが今、必要です。