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2014.12.11 Thursday | category:-
超10医療 〜田中眞治医師の寄稿〜
2011.06.27 Monday | category:超10医療
1 巨大な津波に対して防波堤等のみで防御することはできないので「逃げる」
ことを基本に防災教育をすること。
2 被災地は地形、産業ごとに復興の施策が異なるが基本は高台に移転し、水
産業、農業等は平野部で再開する。
3 東北地方の太平洋沿岸は、地熱発電、風力発電などの潜在的可能性が高い。
4 復旧財源は臨時に増税によってまかなう。
などというものです。心配した通り、霞ヶ関での上から目線の計画となっており、地元住民の意見はあまり反映されていません。
5月11日のこのコラムに私の個人意見として以下のイメージでの復興を描きました。
1)共同墓地と震災、津波被害を後世に残すためのモニュメント
2)仮設住宅は仮設でなく共同住宅群として建設し単身高齢者が最後まで生活できる住宅建設を
共同住宅群にはプライバシーの保てる個室と共有空間(庭、作業所、趣味、娯楽スペースなど)の併設を
3)医療や介護サービスを24時間365日受けることのできる共同住宅
4)自家用車に頼らなくても自宅とまち、そして墓地などをバリアーフリーに移動できる交通手段
5)まちを建設する場所は専門家の調査も参考にして災害に強い場所に
6)エネルギーは太陽光、風力、水力、潮汐などの自然エネルギーを中心に設計し、エコタウンの実現を
7)このようなまちを作るために日本中から労働者が東日本に集まり、自然環境を保護増強(植林、農業の再建など)しながら地産地消の産業を興す
8)エネルギーも労働力も、経済も地域で循環するように設計し、大きな財源を投入し大建築物を構築することは必要最小限にとどめる。
8月末まで延長された国会ではこれから復興のための議論が続きますが、
東北地方に再生可能エネルギーの基地を国費を投じてたくさん建設し、交通網は津波を想定して短時間に高台に退避できるよう単純直線化した設計にするということを私の意見として追加したいと思います。当然、増税はせずにまず予算の見直しで財源をまかなってほしいものです。
これらの復興計画は四国香川の地においても検討する必要があります。
自然エネルギー利用として
1 ため池の水面に太陽電池パネルを浮かべ、さらに水質を浄化し、飲み水にも供用できるようにする。
2 稲等の作物を作っていない休耕地にも太陽光発電パネルを設置する。
3 瀬戸大橋の下に潮汐発電所を建設する。
などを検討してみてはどうでしょうか。
超10大学6月の講座【ダイエットと睡眠の意外な関係】終了
2011.06.20 Monday | category:超10大学
天気の悪い中、そしてお忙しい中遠路はるばるお越しくださった皆様、ありがとうございました。
会場となった田井外科胃腸科医院も熱気ムンムンで田井院長の軽快なトークが炸裂していました。
個人的にも大変気になるジャンルのお話で、
「自分自身の適正睡眠時間を計る方法」を実践してみたいと思っております。
悪循環である「不適正な睡眠による食欲増加」もテストしてみたいと思います。
次回の超10大学は8/7(日)を予定しております。
内容と開催場所は現在調整中です。
8月もみなさんの役に立つ面白い講座にしたいと思っております。
今後の超10大学にご期待ください。
背中が写っている方が田井先生
満員御礼。我々スタッフが座る席ナシ!!
田井先生も汗をカキカキ話しています!時々笑い声が聞こえながらも(^∇^)アハハハハ!
会場全体真剣です!!( '-' )( ,_, )( '-' )( ,_, ) うんうん
太陽光にあたりましょう!! ヽ( ´ ▽ ` )ノ ハーイ
寝ているときはこんな感じです!!
自分自身に合った規則正しい生活を!!
「地域も学校」
2011.06.17 Friday | category:-
子どもたちが放課後、コミュニティセンターに来て、地域の人(高齢者)とともに学習をします。受益者負担として、コミュニティビジネスの可能性も模索しています。私は、次の3つの視点から、「地域も学校」を企画しました。
1、高齢者の生きがい
<社会参加、生涯現役!>
こ の国をつくってこられた高齢者の英知は、定年退職という社会システムとは関係なく、次の世代へ循環させる必要があると考えました。社会を生き抜いてこられ た年長者の言葉に、姿に、子どもたちは自らの未来を切り拓く力を感じ取るはずです。未来を担う子どもと関わる自分を誇りに思える高齢者、その高齢者との関 わりを通して自分の成長を実感できる子ども。双方の充足感が、地域のあたたかさとなっていきます。
2、教育という求心力
<思考力、判断力、表現力がポイント>
学 校を地域の中心として、地域全体で子どもの学力を育むことが求められている時代だと考えました。香川県は、平成21年の全国学力テストで全国4位。一方 で、平成20年の生徒1000人あたりの校内暴力発生件数は9.88件で全国3位。この相反する状態をどのように考えますか? 平成23年度から実施され ている小学校の教育指導要領では、「思考力」「判断力」「表現力」を重視し、「家庭との連携」を求めています。私たちは、その内容をまっすぐ受け止め、 「言葉の力」に着目して、学校と歩調を合わせながら、地域全体で子どもを育む取り組みを始めます。
3、これからの地域のあり方
<誰もが主体的に関わることのできる「地域」をめざして>
コ ミュニティセンターをもっと開かれた場所にしたいと考えました。「教育」を核に、不特定多数の人が地域の子どもを育むという視点で集まってくるイメージで す。時には、子どもたちの希望により、先生役を担う地域の人材発掘が必要になります。子どもから大人へ。さらに、人から人へ。その連鎖が、あたらしい風を コミュニティに誘います。結局、「人のかかわりの活性化」が、地域のきずなを強くするのです。それが、地域の力なのです。
高松市の太田南地区でスタートを切りましたが、県内はもちろん日本中にこの「地域も学校」を広げていきたいと思っています。ご興味のおありの方は、ぜひご一報ください。
言い訳はいたしません!! と 締め切り間近です!!
2011.06.16 Thursday | category:-
測定すると、まさかの5キロ増!
言い訳はいたしません。ビール、美味しかったです。
焼肉も、寿司も、パスタも、ローストビーフも…。
それに、デスクで食べる間食の止まらないこと!
毎朝30分程度のジョギングも、二日酔いの日はサボり、雨を焦がれ、ついにその結果は来るべくしてやって来たのです。
さて!重い腰を上げて、5キロ減という元の体重に戻す試みを始めようと思います。
人は20代前半のころの体重がベストだと言われているそうです。
根拠はよく分かりませんが、それより多くても少なくても身体には負担だそうで。私の場合は、5キロ減ると、その体重になります。
過度のダイエットはよくありませんね。気づけば体重が落ちていた!というくらいがよろしいようで。
まず、毎朝のジョギング、それから、間食を控える。夜遅くの食事は、軽めか控えめ。
これで、今月を乗り越えてみようと思います。
体重計にのる習慣のない方(私もそうです)、この機会にぜひ、計測を!ビックリするか安心するか。知ることが、健康の第一歩ですね。
そして3日後は超10大学6月の講座「 ダイエットと睡眠の意外な関係 」やります!!http://cho10.jugem.jp/?eid=355
お申し込みは明日の金曜日イッパイです!!
お待ちしております。
地域に貢献する活動
2011.06.15 Wednesday | category:-
香川県の健康運動「めざせ、超10!」も、クリエイターの社会 貢献という発想が始まりです。
これは、高度成長期には見られなかった動きではないだろうかと思うのです。その時期には、地域貢献という概念は薄かったのか もしれません。
(でも、地域貢献という言葉は、なんだか偽善っぽくて違和感がありますね・・・)
このような活動のブログを読んでいると、仕事がどたばたしていて、とか、本業が忙しくて、というのをよく見かけます。
本業に軸足を置きつつ、このよ うな活動にも尽力している姿を想像します。
あくまでも「副」というイメージは、このような活動にどっぷりつかるだけの経済がまわっていないことを意味して います。私たちも似たようなもので、私の本業の稼ぎをつぎ込んだり、メンバーがノウハウや労働力を無償で提供したりして成り立っていることは否定できませ ん。
香川県を健康長寿の県にするだけでなく、それをめざす過程で「クリエイティブをビジネスにする」というのも、この健康運動のもう一つの目標です。
ク リエイティブが主導権を握り、経済を牽引していくモデルを描こう!と思っています。クリエイティブは、楽しいもの、明るい気分になれるものですから!!
まだ間に合います!!超10大学6月の講座【 ダイエットと睡眠の意外な関係 】
2011.06.14 Tuesday | category:-
その数値の見方をご存知ですか?
今回の講師、田井先生のお話をうかがっていると誤解していることがイッパイあることに気がつきました。
この春の健康診断の結果がもし出ている方は結果持参でご参加いただけるとさらに有意義な時間となるかもしれませんよ!!
http://cho10.jugem.jp/?eid=355
お申し込みお待ちしております。
超10医療 〜田中眞治医師の寄稿〜
2011.06.12 Sunday | category:超10医療
下線は筆者
(基本理念)
第二条 東日本大震災からの復興再生は、単なる原形復旧ではなく、新たな地域社会の構築であり、かつ、地震その他の天災地変による災害、電力その他のエネルギー及び食料問題、少子高齢化等我が国の社会経済情勢の変化、地球温暖化問題、国境を越えた社会経済活動の進展等の国際情勢の変化その他の現在の我が国が取り組むべき内外の諸課題を解決し、二十一世紀半ばにおける日本のあるべき姿を目指すものであることを旨として行われなければならない。
第三条 東日本大震災からの復興再生に当たっては、地域社会の絆の維持及び強化に留意しつつ、国が、地方公共団体と協力し、かつ、被災地域の住民の意向を最大限に尊重して、推進するものとする。
第四条 東日本大震災からの復興再生に当たっては、被災者を含めてその担い手である国民一人一人の総力と、国、地方公共団体及び民間の英知を結集して、これを行うものとする。
そして、具体的には復興再生基本計画によるものとしています。
2 復興再生基本計画は、その策定の日の属する年度から十箇年間の計画とする。
3 復興再生基本計画は、おおむね、次に掲げる事項について定めるものとする。
一 国の支援体制の確立に関する事項
二 住宅、交通、情報通信、衛生、医療、福祉、教育、文化等の生活環境の整備及び雇用の確保その他の被災した住民の生活の再建に関する事項
三 農林水産業の復興再生、中小企業者の事業の復興再生その他の被災した産業の復興再生に関する事項
四 被災した地域社会の再生に関する事項
五 原子力発電施設の事故の対策及びエネルギー政策に関する事項
六 前各号に掲げるもののほか、東日本大震災からの復興再生に関し必要な事項
つまり、これから10年間かけて被災地域の住民の意向を最大限に尊重しつつ単なる原形復旧ではなく、新たな地域社会を構築し、二十一世紀半ばにおける日本のあるべき姿を目指すというものです。
KAGAWA超10推進委員会では香川を元気にする、健康にする活動を行ってきています。私たちの活動が東日本の再生復興にとって役に立つものになるよう現地の復興を常に意識しながらこの稿を続けていきたいと思います。現地には地域医療の再生、少子高齢化問題、限界集落などの地域社会における人口減少など香川と同じ課題が震災以前から存在していました。今回の震災からの復興にあたりこのような課題にどう立ち向かっていくのかは現地にとっても切実ですが香川にいる私たちにも同様の課題が突きつけられています。
新たな地域社会を構築するためにこれから10年かけて一緒に考えていきたいと思います。できれば、現地のどこかの地域を訪問し、情報交換などで交流しながら一緒に進んでいけたらと思います。
あつ〜いオネガイ!
2011.06.10 Friday | category:-
「ぜひ来てください」「買ってください」「こうして欲しい」。そういう直接お願いするコトバをあまり聞かなくなったように思います。
それって、草食 系?みたいな、
こうしてくれるといいな的な希望的観測とでも言うようなコトバが、ふわふわとしている時代です。
言われる方は、「もう一押しあれば、買った かも!」というときだって、あるンです。でも、そうは言われないから、買わないで帰ってきた、とか。
男子を象徴するコトバとして草食系は広まりましたが、コミュニケーションも似たり寄ったりだと思います。自分はこうしたいンだ!だから、お願いします!こういう姿勢は暑苦しいですが、人生のある季節には必要なものだと思います。
そういえば、私たちにも暑苦しい姿勢はないかも…。
いやいや!
超10大学6月の講座「ダイエットと睡眠の意外な関係」に参加して欲しンです!
http://cho10.jugem.jp/?eid=355
超10ストアで、野菜も買って欲しンです!!
http://cho10.jp/
右側のバナーから入ってくださいね。
今を生きる
2011.06.10 Friday | category:-
少しずつ年長者が退き、少しずつ自分たちの時代がやってくるのだなあと実感するのです。
先日、親類宅へ行っていると、祖父がまだ赤ん坊の母親と一緒に写っている写真を出してきました。
ごま塩のような頭しか知らない祖父が、豊富な頭髪 をパシッとキメて、スーツを着ていました。ちょうど、いまの僕と同じくらいの年齢だろうと思います。
それを見て、思いました。
時代は変わっても、そこに生 きる人の願いは、いまを生きる僕らと変わらないんだろうな、と。
赤ん坊の健やかな成長を祈り、大切な人を守っていく使命感と責任感、そして不安と希望の入 り交じった漠然としたつかみどころのない気持ちを抱きながら、今日を精一杯生きていたのだろうと思います。
その祖父は、もう亡くなって10年余りになりま す。
文明は発達しても、人の心は大きく変わらないことは、文学で学ぶことができます。喜怒哀楽は、太古から変わりません。
祖父の写真は、人にはこちら側も あちら側もなく、同じところに生きていることを教えてくれます。
祖父はもういませんが、1枚の写真が語りかけるものによって、僕はあたらしい関係が祖父と 築けた気がしています。