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2014.12.11 Thursday | category:-
超10医療 〜田中眞治医師の寄稿〜
2010.12.27 Monday | category:超10医療
長野県は健康寿命が日本で一番長く高齢者が定年後も働き続け、要介護状態の期間が短いことが知られています。また、病院で死亡する率が8割、在宅で死亡する率が1割という日本において長野県は在宅で最後を迎える高齢者が2割以上と一番多くなっています。このような指標から、働きがい、いきがいをもって人生を送ることのできる理想的な県ではないかと考えられ、超10プロジェクトにとって調査研究する課題がたくさんあるのではないかと想像されます。
たとえば、1993年(平成5年)12月6日設立の長野県健康生きがいづりアドバイザー協議会という団体があります。以下ホームページから引用します。
― 設立の目的は、高齢社会における中高年齢者の健康と生きがいづくりを支援するさまざな事業の展開を通して、中高年齢者の健康生きがいづくりの増進と自立を助長し、より豊かで活力ある地域社会づくりに寄与することとしています。「健康生きがいづくりアドバイザー」は、厚生労働所所管「(財)健康・生きがい開発財団」から資格審査・認定を受けた健康と生きがいづくりの専門家です。中高年の健康生きがいづくり、特に40歳以降の都市型サラリーマンの在職中とリタイア後における健康生きがいづくりを企業や地域で専門的に支援するコンサルタントであり、他の機関や専門の職種などとつなぐコーディネーターでもあります。その役割は、職域からの円滑なリタイヤおよびリタイア後の自己実現に重点を置き、行政、企業、地域などのさまざまなレベルとの連携を通して健康生きがいづくりを支援することです。―
超10でも来年から子供たちと地域の高齢者が「学校」を開講しますが、長野の取り組みに負けないモデルになるものと期待しています。
これまで以上に超10はまちに出て、いきがいつくり、健康作りを通じてまちをデザインし、地域を元気にする活動が旺盛になり、社会的にも注目度が上がる予感がしています。2010年も残すところわずかとなりました。わたしも、地域の「学校」に参加しながら来年も超10の活動を大いに盛り上げて行きたいと思っています。
「地域の学校」プロジェクト
2010.12.14 Tuesday | category:クリエイター
超10医療 〜田中眞治医師の寄稿〜
2010.12.11 Saturday | category:超10医療
人口減少経済社会で賃金を抑制するとさらにGDPは縮小する
人口が毎年増加し、GDPが増加している経済成長の時代、企業は労働力、投資を増やし、生産力を増加させようとします。ところが人口が減少し、GDPが減少しはじめると企業は利益をあげるために人件費を削減し、産業用ロボット等の設備投資を増やし省力化を実現し、結果として内部留保を溜めてきました。ところが人件費を減らしたことにより国民の購買力が減少し、ものを買わなくなり、さらに企業の収益が減少するという現象が起こっています。これが現在のデフレスパイラルと呼ばれているものです。
政府は国民の購買力を高めようとしてエコポイント、エコカー減税など緊急経済対策を2009年の麻生内閣から開始し、2010年現在の民主党政権まで進めてきました。
この稿では経済政策の評価をすることが目的ではありませんので言及を避けますが、明らかなのは人口減少社会で賃金を抑制するとGDPは縮小し、デフレスパイラルから抜け出すことが困難であり長期にわたって不況が続くということなのです。
ではどうすればよいか。これからは右肩上がりの経済を夢見るのではなく、人口減少社会に見合った「適切な生産」「適切な生産効率」「個人的な豊かさを追求できる適切な賃金」で国民消費が経済を主導する社会を形成して行くべきであるとの提言がされています。
―以上「人口減少経済」の新しい公式 松谷明彦著より一部引用ー
超10大学_11月のレポート
2010.12.09 Thursday | category:超10大学