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2014.12.11 Thursday | category:-
高松市協働企画提案事業
2010.11.26 Friday | category:-
超10医療 〜田中眞治医師の寄稿〜
2010.11.25 Thursday | category:-
毎日のように高校生や大学生の就職内定率が報道されています。一番新しいニュースでは来春卒大学生の内定率が57.6%(2010年10月)と過去最低となったとの報道があります。その原因は長期に続く不況、リーマンショックから立ち直っていないなど様々な分析がされています。
この背景には企業が将来の見通しを立てにくいという状況があり、新しい人材の採用に踏み切れないでいるという面もあるのではないかと考えられます。
下の図は日本のGDP(国民総生産)を表したものです。2008年をピークに減少をし始めています。よく政府は経済の短期指標を「改善基調にあるがまだその勢いが見られない」とか「このところ足踏み基調にある」とかあいまいな表現でしか発表しませんが、もう少し長期的な視野で見るとGDPは減少しているのです。非常に荒っぽい言い方ですが「人口が減少するとGDPが減少することは避けられない」と考えられています。
日本の人口は2008年の1億2769万人をピークに減少し始めました。そして、これからも人口減少は続いて行き、結果として世界でまだ誰も経験したこともないほどのスピードで経済も縮小して行くのです。 一方で大企業は史上空前の内部留保で金ぶくれとなり、新しい投資先、技術革新を見いだそうとしています。経済が縮小して行く中でどのように青年の働き先を確保し、企業の経営も継続させていくのか、その方向性を模索しているのが今の瞬間です。
高松市協働企画提案事業
2010.11.22 Monday | category:-
超10医療 〜田中眞治医師の寄稿〜
2010.11.13 Saturday | category:-
■香川県の出生数と死亡数の総和としての人口減少社会
香川県の人口が今後減少していくのは当然のことですが出生数と死亡数の差し引きの結果です。
下のグラフは香川県の出生数と死亡数を表したものです。平成14年を境に死亡数の方が出生数を上回ったために結果として人口が減少してきたのです。
平成14年の香川県の出生数は9438人、死亡数は9454人、総人口は102万1698人でした.その後出生数は減り続け、死亡数が増え続けているために総人口が減り、前回お知らせしたように平成22年9月で99万6667人となったのです。
少子高齢化社会というのは高齢者が多い、こどもが少ないということだけでなく人口が減って行く社会なのです。今、政府は「こども、子育て新システム検討会議」を立ち上げて様々な少子化対策を打ち出そうとしています。多くの政策が成果を上げて出生数が上昇に転じたとしても、今後の死亡数を減らすことは(人間に寿命がある限り)困難なために人口が減ることに歯止めをかけることはできないのです。
子供が少なく、高齢者が多く、たくさんの死亡者が出て、人口が減少して行く社会はどのようなイメージを皆さんは抱かれるでしょうか。これからその未来のすがたを描いて行きましょう。