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2014.12.11 Thursday | category:-
超10医療 〜田中眞治医師の寄稿〜
2010.10.28 Thursday | category:超10医療
昭和25年に24633人の赤ちゃんが生まれていましたが上のグラフのように
毎年出生数は減り続けています。そして、58年後の平成20年に8600人になったのです。
昭和25年を100とすると8600/24633=34.9%に減ったのです。
少子化という現象を香川県の数字に当てはめて考えると58年間で生まれる赤ちゃんの数が34.9%に減ったということなのです。
少子化の結果として将来の人口減少社会が到来します。すでに香川県の人口は100万人を割り込んで平成22年9月1日時点で996667人となっています。
下の図は香川県の人口の推移です。今後2025年に93万人まで減少するであろうと推計されています。
コピーライター・人見 訓嘉の幸せな仕事
2010.10.18 Monday | category:クリエイター
香川県の健康運動「めざせ、超10!」をなぜやっているのか?
と聞かれることがあります。
クリエイティブの社会貢献という体の良い回答はあるのですが、
私が考えている本当のところは、それがすべてではありません。
最初の一歩は、純粋にそう思っていました。
しかし、やっていくうちに
「クリエイティブがコミュニケーションを牽引していく経済モデルを創り上げること」
を模索し始めている自分がいます。
これまでのコミュニケーション産業は、メディアが牽引していました。
クリエイターは、メディアのおまけでも十分に飯が食えた時代です。
しかし、メディアの価値は相対的に下がり、おまけにまで十分なお金がまわってこなくなっています。
とはいえ、テレビや新聞などのメディアは十分に価値があります。
いっせいに何かを言おうと思ったら、まだテレビや新聞以外の選択肢はないのではないだろうか?
メディア批判は、ちがう。クリエイターが、独自の足で立ち、独自の活動に価値を見出していかなくてはいけない時代です。
コミュニケーションを生業とするクリエイターは、メディアの価値に依存せずに、みずからのクリエイティブ力(既存のメディアの力ではなく!)で経済を盛り上げるしくみをつくることが求められているのではないだろうか。
「めざせ、超10!」は、そういう模索をしている、クリエイターによる香川県の健康運動なのです。
超10医療 〜田中眞治医師の寄稿〜
2010.10.11 Monday | category:超10医療
妊娠12週までの胎児死亡は早期流産、12週から22週までの死亡を後期流産と呼び法律によって届け出なければならないことになっています。香川県では平成20年に8600人の出生と192人の死産が報告されています。全妊娠の192/8792=2.2%が流産となっています。
早期流産の原因は染色体異常が多く、後期流産の原因は赤ちゃんを包んでいる羊膜絨毛膜の炎症が原因となることが多く、特に40歳以上の妊娠では流産の発生頻度が25%と高くなります。
40歳以上の妊娠で染色体の異常が多くなることは卵子の発生上どうしてもさけることのできない自然現象であることがわかっています。
以前香川県の初婚年齢が男29.5歳(全国30.1歳)女27.8歳(全国28.5歳)と晩婚化が進んでいることを報告しましたが、健康な赤ちゃんを産むためにはやはり若いうちの方がよいと思います。
ちなみに香川県で平成20年8600人の赤ちゃんを出産したお母さんの年齢は
15−19歳148人、20−24歳1171人、25−29歳2574人、30−34歳3205人、35−39歳1343人、40−44歳158人、45歳以上1人でした。