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2014.12.11 Thursday | category:-

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  ワールドカップサッカーも後半戦に入り、1次リーグを勝ち抜いた16カ国がトーナメント戦でしのぎを削っています。日本のサッカーが1次リーグ戦で敗退したことは残念ですがその戦術や監督、選手のパフォーマンスを評価するだけでなく、各国のサッカーをスポーツ文化としてとらえて評価してみることも大切なのではないかと思います。

 例えばドイツのサッカーは「フェライン」という地域に根ざした100年以上の歴史をもつスポーツクラブが全国にあること。またサッカーに限らず多くの種目のスポーツクラブや趣味、社会福祉、文化芸術の「フェライン」がドイツ全国で59万4277(2005年)あり、文化の下支えをしている。これらの活動を企業や行政は多いにバックアップしている。*


 ドイツのサッカーリーグの観客動員数が世界で第1位(2009年)であること、「フェライン」は基本的に免税で会費収入70%(一人当たり150ユーロ/年)補助金10%、寄付金10%、その他10%で運営されているという。1ユーロは138円だからひとりあたり約2万円/年の会費を払って、試合にも足を運び、企業や行政も援助してサッカー文化を支えているのがドイツサッカーなのです。


 ドイツに比較して日本のサッカーの歴史はJリーグが1993年に発足してまだ21年ですが各地方でサポーターも増え、観客動員数も世界第6位となってきています。しかし、いかに地域に根ざしているか、サッカー文化をいかに発展させているか等の視点で評価するとまだまだドイツには及ばない面があります。具体的には会員数とその会費納入額、企業からの寄付、行政からの補助等の面などがあげられます。totoというサッカーくじで資金を賄おうとしていることも再検討してみる必要があるのではないかと考えます。


 16カ国の戦いがこれから続きますがワールドカップを勝敗の面だけでなくスポーツ文化の視点、国民のスポーツ文化への参加と創造、支援の視点から評価してみるとまた違った面で楽しいのではないでしょうか。日本サッカーが負けたと悔やむのではなくこれからどのようにしてサッカー文化を育てていくのかについてみんなで知恵とお金を出していくことが次のワールドカップに向けてのいい準備になるのではないでしょうか。


*「ドイツの地方都市はなぜ元気なのか」高松 平蔵 学芸出版社


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