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2014.12.11 Thursday | category:-

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  2007年から団塊の世代の人たち670万人が全国で一斉に定年退職を迎えました。

 この世代は社会的には高年期への準備期であり、身体機能が徐々に低下して行く時期です。また集団としてはがんや心疾患で入院する回数が増え、健康が気になり始めます。また高年期への準備期間でもあり、趣味、健康問題、親の介護などで地域社会のネットワークに参加したりしながら老後の生活設計を行って行く時期でもあります。

 香川県でも61歳から65歳の年齢層の人口が一番多くなっており、この人々が地域社会でどのような役割を果たしているのか、あるいは個人の生活をどのように形成しているのか、どのような意識や指向をもっているのか、次の世代にどのような価値を伝えようとしているのか等が多いに興味が持たれるところです。

 平成23年簡易生命表によると60歳の男の余命は22.7年、女28.1年となっております。65歳では男18.7年、女23.6年です。つまり団塊の世代にとって残りの人生の期間(男18-20年 女23-28年)をどのように過ごすかが問われてくるのです。

 一方で定年退職後にゆっくりと人生を夫婦水入らずで過ごそうと考えていた矢先に末期がんにかかり、あっという間に鬼籍に入った患者さんも何人も見てきました。平成22年10月から23年9月までの1年間で香川県では60−64歳の方が617人/53009人(1.16%)死亡しました。ちなみに55歳から59歳までの死亡の276人/77515人(0.35%)と比較してその絶対数も割合も急増しています。

 60才代を迎える前に一度全身の健康チェック、がん検診などでまず自分の健康状態をしり、修正すべき目標を設定することが大切だと改めて考えます。ところが定年を契機に会社の健診もなくなり、自分でわざわざ出向くこともせずに健康チェックから遠ざかってしまうのが現実です。

 団塊の世代にこそ毎年の健康チェックを勧めたいと思います。



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