- 超10医療 〜田中眞治医師の寄稿〜 (12/11)
- 超10医療 〜田中眞治医師の寄稿〜 (09/28)
- 超10医療 〜田中眞治医師の寄稿〜 (09/02)
- 超10医療 〜田中眞治医師の寄稿〜 (07/31)
- 超10医療 〜田中眞治医師の寄稿〜 (07/02)
- December 2014 (1)
- September 2014 (2)
- July 2014 (2)
- May 2014 (1)
- April 2014 (1)
- March 2014 (1)
- February 2014 (1)
- January 2014 (1)
- December 2013 (1)
- November 2013 (1)
- October 2013 (1)
- September 2013 (1)
- August 2013 (1)
- July 2013 (1)
- June 2013 (1)
- May 2013 (1)
- April 2013 (1)
- March 2013 (1)
- February 2013 (1)
- January 2013 (1)
- December 2012 (1)
- November 2012 (2)
- October 2012 (1)
- September 2012 (1)
- August 2012 (1)
- July 2012 (3)
- May 2012 (2)
- April 2012 (1)
- March 2012 (2)
- February 2012 (2)
- January 2012 (2)
- December 2011 (2)
- November 2011 (4)
- October 2011 (3)
- September 2011 (3)
- August 2011 (2)
- July 2011 (2)
- June 2011 (9)
- May 2011 (4)
- April 2011 (7)
- March 2011 (11)
- February 2011 (3)
- January 2011 (3)
- December 2010 (4)
- November 2010 (5)
- October 2010 (3)
- September 2010 (5)
- August 2010 (5)
- July 2010 (5)
- June 2010 (7)
- May 2010 (6)
- April 2010 (6)
- March 2010 (7)
- February 2010 (6)
- January 2010 (7)
- December 2009 (8)
- November 2009 (10)
- October 2009 (20)
- September 2009 (18)
- August 2009 (10)
- July 2009 (22)
- June 2009 (9)
- May 2009 (9)
- April 2009 (11)
- March 2009 (25)
- February 2009 (20)
- 探しています!
⇒ 人見 (12/04) - 探しています!
⇒ 屋台ブルー (12/04) - そぼくな疑問
⇒ 甘食羊羹 (09/02) - 風物詩
⇒ 甘食羊羹 (09/02) - 超10ニュース
⇒ にこにこ健康塾 塾長 (07/09) - 超10ニュース
⇒ にこにこ健康塾 塾長 (06/23)
スポンサーサイト
2014.12.11 Thursday | category:-
コピーライター・人見 訓嘉の幸せな仕事
2010.10.18 Monday | category:クリエイター
香川県の健康運動「めざせ、超10!」をなぜやっているのか?
と聞かれることがあります。
クリエイティブの社会貢献という体の良い回答はあるのですが、
私が考えている本当のところは、それがすべてではありません。
最初の一歩は、純粋にそう思っていました。
しかし、やっていくうちに
「クリエイティブがコミュニケーションを牽引していく経済モデルを創り上げること」
を模索し始めている自分がいます。
これまでのコミュニケーション産業は、メディアが牽引していました。
クリエイターは、メディアのおまけでも十分に飯が食えた時代です。
しかし、メディアの価値は相対的に下がり、おまけにまで十分なお金がまわってこなくなっています。
とはいえ、テレビや新聞などのメディアは十分に価値があります。
いっせいに何かを言おうと思ったら、まだテレビや新聞以外の選択肢はないのではないだろうか?
メディア批判は、ちがう。クリエイターが、独自の足で立ち、独自の活動に価値を見出していかなくてはいけない時代です。
コミュニケーションを生業とするクリエイターは、メディアの価値に依存せずに、みずからのクリエイティブ力(既存のメディアの力ではなく!)で経済を盛り上げるしくみをつくることが求められているのではないだろうか。
「めざせ、超10!」は、そういう模索をしている、クリエイターによる香川県の健康運動なのです。
9月の「超10大学」がぶじ終わりました。
お越しいただいた皆さま、ありがとうございました。
超10大学は「健康をクリエイティブする」というスローガンを掲げています。
クリエイティブって何だろう?
という漠然とした疑問を抱く人は多いと思います。
私は「それは、生きる希望です」と応えるようにしている。
では、なぜ、希望になるか?と言えば
そこに「価値変容」があるから。
だから、クリエイティブとは、価値変容。
クリエイティブという要素を何かにトッピングすることによって
ちょっとおもしろくなる。
ちょっと楽しくなる。
ちょっと明るくなる。
その変化こそ、クリエイティブの力だと思うのです。
その「ちょっと」の変化に
クリエイティブは有効だと思うのです。
健康といえば、ストイックな情報が山のように飛び交うなかで、
「これも健康か!」「こんなに楽しくて、オシャレで、カッコイイ!」
と言われると、それは、健康の価値を変えているといえるのではないか。
塩や砂糖がどうしたとか、
コレステロールがどうしたとか、
それも立派な健康だけれど、
そのような価値以外の健康の価値もあるはずだ。
それが、私たちの目指すクリエイターによる健康運動なのです。
コピーライター・人見 訓嘉の幸せな仕事
2010.03.04 Thursday | category:クリエイター
コピーライター・人見 訓嘉の幸せな仕事
2010.02.07 Sunday | category:クリエイター
コピーライター・人見 訓嘉の幸せな仕事
2009.11.20 Friday | category:クリエイター
柴田塾というのは、ボクがコピーライターの鍛錬の場として通った
宣伝会議の教育講座のことで、仙人のような風貌をした柴田常文氏を師と仰いだ。
宣伝会議における柴田塾は、なぜかボクが通った年が最初で最後となり、
その後、開催されることはなかった。
柴田氏とはその後何年かして「宣伝会議賞」なる広告賞の受賞会場で再開を果たした。
そのときボクは、10年ぶりに地元・香川県に帰りコピーライターとして仕事をしていた。
地方の広告は、ちょっと窮屈な時代に突入していたように思う。
鷹揚に広告予算が計上されるということはなく、金を出す人は口も出した。
地方の広告を取り巻く環境にどうしようもない無力感を覚えたとき、
ふと師のことが頭をよぎった。
再開を果たした師匠に、もう一度教えを請うてみよう!
そう思って、宣伝会議主催ではなく、ボクが柴田氏を招いて
「柴田塾 高松講座」を開催した。
「もうお前たちもプロなんだから、灰皿のキャッチ1000本というわけにもいくまい。
市長にプレゼンするつもりで、『高松活性化計画』を考えてみろ!」
という趣旨のことを課題として言われたように記憶している。
高松活性化計画。
しかし、そうはいわれても、ピンとこなかった。
「柴田塾 高松講座」に参加した誰もが、そのときはピンと来ていなかったハズだ。